解体工事が終わり、LGS(Light Gauge Stud という軽量形鋼。間仕切り壁の骨組み)で部屋の間仕切りを作る工事が始まりました。
墨出しの様子。これが壁を作る基準線になります。
ちなみに、【墨出し】とは、実際の壁の位置等を床などに表示する作業のこと。
墨を使う(チョークでもやったりしますが)ので【墨出し】。
その当時ズブの素人で建築業界に入った私は、【墨出し】を【隅出し】(建物の四隅を出すのかなと勘違い。)
と思っていて、隅出しに墨汁使うってギャグですね!と言って大工さんに冷笑されました。
墨出しとても重要です!
LGSが立つとなんとなく部屋の大きさを把握できます
コンクリート×LGS×職人さん 和気あいあいと工事は進みます