こんにちは。
みなさんは先日開催された、日本一コスパの良いフェス
「森道市場」には行きましたか?
私はしっかりと2日間楽しんできました。最高でした。
写真はありませんが…
来年も楽しみですね。
まだ行ったことがない方、チケット代も爆安なので是非来年参加してみて下さい。
ということで、ほぼほぼ趣味と化している、
暮らしを彩る【音楽】について vol.6 始めます。
今回紹介する音楽はこちら。
Here Is Barbara Lynn / Barbara Lynn
1968年に発表された「テキサスのじゃじゃ馬娘」こと
Barbara Lynnのデビュー作。
「テキサスのじゃじゃ馬娘」「永遠のサウスポー」
「元祖・ローカルソウルクイーン」
等々の異名の多さが、いかに彼女が優れたアーティストで、
人々に愛されているかを表している気がします。
まずは、このジャケット。
南部の哀愁たっぷりにギターを抱えるこの姿(しかもレフティー!)、最高です。
このジャケットは是非ともレコードで眺めたいですね。
肝心な楽曲は、哀愁漂う良質なR&B・ソウルナンバーがぎっしり。
そして独特のスモーキーボイスが更に哀愁2割増。
派手さや都会的洗練さは一切なし。
ただただ感じるのは素朴でゆったりとした心地よさ。
代表曲「You’ll Lose A Good Thing」は必聴。
今でも多くの人にカバーされている時代を超えた名曲です。
最近はグラミー賞を獲ったアメリカのソウル・ロックバンドAlabama Shakes
が売れに売れてますが、Alabama Shakesを気に入ったなら、
是非とも「テキサスのじゃじゃ馬娘」Barbara Lynnも聴いてみて下さい。
大名曲。これぞグッドミュージック。
今一番観たいバンドAlabama Shakes。南部臭むんむんの格好良さ。
最後に、
森道市場でのライブも最高だったペトロールズの名曲を。