2016-07-15

暮らしを彩る【音楽】について      vol.11 Rufus Wainwright


こんにちは。

先日の選挙、みなさん投票には行きましたか?

憲法改正どうなるのでしょうか。

難しいことはわかりませんがそわそわします。

 

コアな読者に好評いただいている、暮らしを彩る【音楽】について。

もうすぐ梅雨が明けますが、今回は雨の夜にどっぷり浸かりたくなる音楽を紹介します。

 

030

Poses / Rufus Wainwright

2001年発表の2ndアルバム。

オペラとポップが融合したような壮大で甘美な音楽。

作品全てが素晴らしいルーファス・ウェインライト。

この作品は全体的にポップよりでしょうか?

個人的にはルーファスの中で一番好きな作品です。

アルバムの最後にBeatlesの「Across the universe」をカバーしてるんですが、このカバーが本当に素晴らしくて…

ちなみに映画「I Am Sam」のサントラ盤にも収録されています。

 

Antony&the Johnsons、Elliott Smithが好きな方は激オススメです。

必聴。

 

アルバムタイトル曲にして、嗚咽ものの大名曲。

 

素晴らしすぎる名カバー「Across the universe」。かつての天才子役、ダコタ・ファニング出てます。

 

最後に、「人の歌を歌わせたら右に出るものはいない!」

ロッド・スチュワートのBeatles名カバーでお別れ。








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