こんにちは。
先日の選挙、みなさん投票には行きましたか?
憲法改正どうなるのでしょうか。
難しいことはわかりませんがそわそわします。
コアな読者に好評いただいている、暮らしを彩る【音楽】について。
もうすぐ梅雨が明けますが、今回は雨の夜にどっぷり浸かりたくなる音楽を紹介します。
Poses / Rufus Wainwright
2001年発表の2ndアルバム。
オペラとポップが融合したような壮大で甘美な音楽。
作品全てが素晴らしいルーファス・ウェインライト。
この作品は全体的にポップよりでしょうか?
個人的にはルーファスの中で一番好きな作品です。
アルバムの最後にBeatlesの「Across the universe」をカバーしてるんですが、このカバーが本当に素晴らしくて…
ちなみに映画「I Am Sam」のサントラ盤にも収録されています。
Antony&the Johnsons、Elliott Smithが好きな方は激オススメです。
必聴。
アルバムタイトル曲にして、嗚咽ものの大名曲。
素晴らしすぎる名カバー「Across the universe」。かつての天才子役、ダコタ・ファニング出てます。
最後に、「人の歌を歌わせたら右に出るものはいない!」
ロッド・スチュワートのBeatles名カバーでお別れ。