2017-12-01

「丘の上の邸宅」⑫ 各種職人入り乱れる


こんにちは。

岡崎市 I 様邸新築工事「丘の上の邸宅」は各種職人が入り乱れております。

 

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まずは左官屋さんが素敵なポージングでお出迎えです。

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土間を丁寧に均し、厳かなタイルを貼っていきます。

 

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階段手摺の取付も完了しております。

ちなみに手摺をよく見ると、、

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わかりますか?

うっすらと塗装がしてあります。

うっすら塗装+年月の経過と共に日焼け

この組み合わせ、良いですね。

はじめからしっかりと色を付けてしまうと、どうしても目で見て楽しむお家の歴史を残せないというか…(もちろんウォールナット調の色味もかっこよいです!)かといって無塗装だとつるっつるの色で味気ないんですよね。(個人的な意見です)

この階段手摺も太陽の光をがっつり浴びて日焼けして、

渋い手摺になってほしいです。

 

二階に行くとクロス屋さんがパテ塗りをしていました。

※パテ塗り・・・ボードとボードの継ぎ目にパテ(粘土のようなものだと思っていただければ)を塗ってクロスを貼った時に凸凹が出ないようにする作業。

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こんな感じ。等間隔なので、なんとなく継ぎ目塗ってる感伝わるかと思います。

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この写真、まるで安藤忠雄氏の「光の教会」のようですね。

神々しさすら感じます。

ちなみに、現在、国立新美術館で開催中の「安藤忠雄展」も、

建設に携わる身としてはマストゴーな展示会です。

僕は日曜日に行ってきます。

 

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こちらのかわいらしい窓の向こう側で電気屋さんがシーリングファンを取り付けてます。

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このように家の中にがっつり足場を組んで作業中。

 

完成までまだまだなのですが、個人的にはいよいよ感が出てきてます。

 

 








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